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年長 田植え体験 2021

ろりぽっぷ 1166号 2021年5月28日

 

この時期ならではの手仕事、梅ジュース作り。いただいた大玉の梅にようじでプチプチと穴を開け、瓶の中へ。砂糖をたっぷりまぶして、寝かせること1ヶ月余り、七夕焼きの後、キンキンに冷やしていただきます。

 

さて、月曜日には年長組が越谷恩間新田にある山﨑さんの田んぼで田植えを体験してきました。2001年から始まった田植えも今回で20回目になります。卒園児の親御さんでもある山﨑さんは、農家の当主13代目で、減農薬での米作りを始めとして越谷の若手農家のリーダー的存在の方です。ろりぽっぷの昼食のお米は、山﨑さんの田んぼでとれた精米したてのものを届けてもらっています。

当日は、これ以上ないくらいの田植え日和。初めは「気持ち悪い~」と腰が引け、おそるおそる歩き始めた子どもたちでしたが、田んぼの中を進んでいくうちに泥の感触に慣れ、あっという間にいつものろりぽっぷ子です。聞こえてくる声もいつの間にか「気持ちいい~」に変わっていました。「3本くらいちぎって指でつまんで水の中へ植えてごらん」という山﨑さんの説明に、思い思いちぎっては水の中へ。張られたロープの目印に従って苗を植えては一歩後退。それを何度か繰り返す子どもたち。苗の束を何度かおかわりする子。数回植えてもう満足する子、ここでも個性色々でした。

ひととおり植えたところで泥んこタイム。あっという間にかけ出したり座り込んだり、タニシをつかまえたりと、それぞれが泥とたわむれました。山﨑さんは日頃から、園児には田植えの経験はしてもらいたいけれど、きちんと植えることよりもまずは田んぼの中で泥の感触を楽しんでもらいたいとおっしゃっています。山﨑さんの願い通り、どびきりの笑顔は友だちと一緒に泥んこになって心が解放された結果なのだと思いました。一度田んぼに入った経験がないという大人も多い中で、子どもたちが田植えができる環境にあるということは、本当に幸せなことだと感謝しています。

 

最後に嬉しいニュースがひとつ。山﨑さんと共に子どもたちをサポートしてくれた息子さん(卒園児)、農業を継ぎ14代目となるそうです。

遊びで育む 非認知能力

ろりぽっぷ 1165号 2021年5月21日

 

もう梅雨入り?と思わせるようなグズグズした天気の一週間でした。園のユスラウメやジューンベリーも色付き、ビワもあと少しで食べ頃を迎えます。今年は季節が早く訪れているように感じます。

さて、今週は、最近注目を集めている子どもの「非認知能力」についてとり上げてみたいと思います。いったいどんな能力なの?この言葉を初めて聞いた方もいるのではないでしょうか。

非認知能力とは、数字(偏差値・点数)で表すことができない目に見えない重要な力で、認知能力は数字で表すことができる力のことです。

コロナ禍しかり予想もつかない世界が変動していく中で、人生100年時代の未来を生きる子どもたちには大切な力であると言われています。

非認知能力とは、例えば集中力・行動力・思いやり・協調性・対応力・忍耐力など多岐にわたります。

それでは、非認知能力を伸ばすためには、どのような方法があるのでしょうか。それは、「子どもを主体的に遊ばせること」と言われています。子ども自身が興味関心を持ったものを見つけ、考え行動しながら遊ぶ。遊びも大人の基準でやらせるのではなく、あくまでも子どもが主体がキーポイントです。

他にも、非認知能力を高める方法はいくつかあるようですが、とにかくろりぽっぷの生活そのものが非認知能力を育む場であることは言うまでもないようです。さあ、ろりぽっぷ子、大いに遊び、困難を乗り越えしぶとく生き抜く力を身に付けましょう。(園長)

誕生会 たのしみだね

ろりぽっぷ 1164号 2021年5月14日

 

じっと我慢の連休が明け、子どもたちは待っていましたとばかりに上着を脱ぎ捨てて、園庭をかけ回っています。コロナの変異株は想像以上の勢いで広がりを見せ、私たちを不安にさせています。

思い起こせば、昨年の今頃は緊急事態宣言下で休園でした。春の様々な行事が消えて、季節だけが過ぎゆき、やるせない思いをしました。

今年度はこの1ヶ月近くの間に、春の天ぷら・お花見ランチ・野点・鯉の胎内くぐり・おたますくい・散歩・野菜の苗植えなど、いろいろなワクワクする体験ができ、本来のろりぽっぷ子が戻ってきました。ただ、保護者の皆様が園に来ていただくことはまだまだ実現できずにいるのが残念です。誕生会もしかり。そこで例年ご招待していた誕生会について、少し触れてみたいと思います。今月は26日が誕生会です。

毎月の誕生会は子どもたちの楽しみな行事のひとつです。3歳児は年間を通して各クラスで、4歳児は各クラスから始めて、年間の半ばから学年2クラス合同で、5歳児は年間を通して学年2クラス合同で、と子どもたちの成長に合わせた誕生会が行われています。

誕生月のお子さんは手作りの冠や手形、写真入りのお誕生ブックがプレゼントされます。誕生会では一人ひとりへのインタビュー、そして保育者からのパネルシアター、ペープサート、劇などのプレゼントもあります。こうした誕生会を体験することで、お友だちの喜びを共に喜ぶ共感の気持ちが育ち、今度は自分の番だね、と楽しみに待つ気持ちも生まれてきます。

子どもたちの楽しみは誕生会でいただく手作りのお菓子。このお菓子は前日、又は当日、保育者と一緒に作ったものです。お菓子作りの作業は、みんなで一緒に作る喜びを育てていくと共に、園の教育方針であるなまの体験を通して生きる力を養うための大切な活動となっています。子どもにとって大好きなお菓子を作ることの中から、いろいろな食材や道具の使い方、混ぜる・泡立てる・塗る・切るなどの方法を楽しみながら学びます。年齢に応じて、ままごとのナイフから始まり、ステーキナイフ・果物ナイフ・包丁へと段階を経て、危険な道具をどうしたら安全に扱えるかなども学びます。お菓子作りの工程をすべて自分たちで、というのではなく、無理なくできることを保育者と一緒にやっていく中で経験を積み上げ、料理への興味、そして食文化への関心を向けてほしいと願っています。(園長)

 

ろりぽっぷのお昼ごはん 今 むかし

ろりぽっぷ 1163号 2021年4月28日

 

新年度が始まり2週間、明日から連休に入ります。コロナの異変株が増殖し、私たちの生活をおびやかしていますが、どうぞ安全に気をつけてお過ごしください。

お待ちかねのお昼ごはん(ランチ)が14日(水)から始まりました。入園したばかりのお子さんたちもおかわりをたくさんしてくれ、嬉しい限りです。ろりぽっぷにランチありきと言われるようになりましたが、ここまでくるには紆余曲折いろいろなことがありました。

 

1990年11月9日に着任してから2ヶ月は民間の給食センターから、プラスチックのケースに入ったお弁当を取り寄せざるを得ない状況でした。くる日もくる日も冷凍の揚げ物ばかりで、いささかうんざり、早く給食の環境作りを、と焦る日々でした。そして、年を越した1月19日、給食スタッフ2名でようやく手作りの昼食が始まったのでした。当時の園児数は34名、本当にこじんまりしたものでした。

食材は出来るだけ安全のものをと、有機無農薬のお店から仕入れていましたが、当然ながら夏にほうれん草、冬にトマトはありません。当時は、野菜・果物が天候に影響されるなどして安定供給が得られず、いつも不安にさらされていました。

園児数が増えるに従い、充分な量を確保する必要にせまられ、地元の八百屋さんにお願いするようになりました。そして、毎日食べる減農薬のお米は卒園児のお父さんから納入してもらい、その他の食材は生活クラブ、市民生協などに注文するようになりました。2001年からは、年長児たちが田植え体験もさせていただくようにもなり、生産者が見えるよい関係になっています。2006年には念願の新調理室も完成し、より充実してきました。2011年の震災以降、産地の確認、放射能の排出をうながすカリウム、カルシウムを含む食材を取り入れるなど、子どもたちに安全な食事を提供できるよう、配慮してきました。1997年から給食費は現状維持でがんばっています。

 

三食のうちの一食、されど幼児にとっては大切な食事です。作り手の顔が見えるおいしくて安全な食事を用意したい、その思いはスタート時から揺らぐことなく続いています。(園長)

花は待ってくれない  春の天ぷら・野点・お花見ランチ

ろりぽっぷ 1162号 2021年4月16日

 

花散らしの雨が降った翌日の木曜日、ぎりぎり残った八重桜の下で野点を行いました。

 

昨年はコロナ禍で休園だったため、一年空けての野点です。緋毛氈(ひもうせん)の上でお菓子をいただき、お抹茶を飲みほす。ちょっと日本文化に触れたひとときでした。

 

さて、「はしり」から「さかり」、そして「なごり」へと自然の旬の移ろいは早く、とりわけ春の食材は逃げて去ると言われます。八重桜・花水木・白藤が咲く桃源郷のような園の庭も「さかり」は一週間ほどで終わります。

いつもより早い白藤は、春の天ぷらの主役です。12日(月)、「さかり」の白藤・柿の新芽、「なごり」の菜の花、その他にタケノコやタンポポと脇役も勢揃いです。

ろりぽっぷガーデンの「天ぷら屋」さんは、年少・年中のお友だちは「逃がすとまた来年」があるけれど、年長組はこれが最後の天ぷらになります。もしかしたら一生お目にかかれないかもしれない白藤、たっぷりおかわりをしてもらいたいと思います。

 

よもぎを摘んでおだんごを作ったり、春の自然に触れ、目で見て、触って、香りを楽しみ、そして食べてみるなど、五感を使って春を感じてほしいと思っています。(園長)

 

 

入園・進級おめでとう

ろりぽっぷ 1161号 2021年4月8日

 

今年は早々と八重桜が満開となり、入園おめでとうとお子さんたちを迎えてくれました。園庭の花々も色とりどりに咲き誇り、新しい門出を祝福してくれています。

 

今年新しくろりぽっぷ子に仲間入りするお友だち、きっと入園式を指折り数えて待ってくれたことでしょう。どんな友だちと一緒かな・・・、お部屋はどこかな・・・、担任の先生は・・・等々、小さな胸は期待と不安でいっぱいになっているのではないでしょうか。でも、大丈夫。どうぞご安心ください。私たちろりぽっぷのスタッフ全員が心を込めてお母さんの代わりとなってお子さんたちのお世話をさせていただきます。

進級組のお子さんたちも。今度は何組かな・・・、先生は・・・、お友だちは・・・と、胸をワクワクさせていることでしょう。まずは、一日も早く保育者と心を通わせ、仲良しになり、安心して過ごせるようにと願っています。

 

私共スタッフは、コロナウイルス感染拡大を踏まえ、三密(密閉、密集、密接)を避け、消毒の徹底を行い、お子さんの安全を命がけで守っていく所存です。臨機応変がモットーのろりぽっぷです。どんな場面に於いても何をすべきか最善の方法を考えてまいりますので、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

コロナかを駆け抜けた1年

ろりぽっぷ 1160号 2021年3月18日 年少・年中最終号

 

コロナ禍の中を駆け抜けたこの1年。幸いにも何とか無事に過ごす事ができ、心から安堵しています。

いまだ先の見通しは立ちませんが、言える事はワクチンが行き渡るまでしばらくはコロナウイルスは消える事がないという事です。ならば私たちはコロナと共に暮らしていくという覚悟を持って生きていくしかなさそうです。

園生活でも様々な事に制限がかかっていますが、子どもたちにとって、やはり集団での生活は大事であり、その中に育ち合い、学ぶ事がたくさんあるという事は変わる事がありません。新年度も知恵を絞って臨機応変に楽しい園生活にできたらと思っています。

 

さて、19日には年長組さんが卒園式を迎え、37人のお友だちがろりぽっぷを巣立っていきます。卒園児たちはこれから25校の小学校に進む事になります。

4月からはいよいよ年少・年中組さんも進級です。あどけない顔だった3歳児も、この1年ですっかり大人びて、友だちとの触れ合いを楽しんでいます。4歳児は年長組への進級を目前にし、もうすぐ大きい組なんだよね、と意欲満々です。それぞれのお子さんたちは、この1年に素晴らしい成長を見せてくれました。今までながら、仲間とのつきあい方を学んできました。

幼児期は、人への信頼を築く大事な時期だと考えています。信頼できる大人がいる、大好きな友だちがいる、そんな安定した生活の中で、人として大切な事を学んでいきます。あたり前の事ですが、過ぎ去った時間は取り戻す事ができません。故に、二度と巡ってこないこの時期、何をしなければならないかを、私たちスタッフは常に胸に問いつつ、心を引き締めて新しい年度に向かいたいと思います。(園長)

ろりぽっぷはみんなのもうひとつのおうち ~いつでも帰っておいで~ 

ろりぽっぷ 1160号 2021年3月18日 年長最終号

 

コロナ禍の中を駆け抜けたこの1年。その中でも3月はまさに怒濤のように過ぎた1ヶ月でした。卒園3日前の16日には大宮公園への遠足。動物園内の自由行動も慣れたものです。信じてまかせると、ちゃんと答えてくれるのですね。安心して見ている事ができました。お金を入れて動くレトロな乗り物にも大興奮。所持金では足らず、園長からお小遣いを足してもらい、心ゆくまで乗って、楽しさも増しましになりました。

 

さて、年長組37名の子どもたちの巣立つ日も間近になってきました。3年、そして2年前の4月、ホールにはちょっぴり不安そうな、あどけない子どもたちの姿がありました。そして今、ひとまわりもふたまわりも大きくなった自信に溢れた年長さんが卒園式に臨みます。

年長組の子どもたちのこれまでの道のりには、いろいろな心の葛藤があったことは言うまでもありません。ひとりひとりが泣いたり、笑ったり、けんかしたり、保育者に心の内を聞いてもらったり、抱きしめてもらったりしながら、自分の力でいろいろな出来事を見事に乗り越えてきました。素晴らしいのは、子ども同士お互いが影響し合い、育ち合って成長してきたという事です。ありのままの自分でいいんだ、みんな違っていいんだ、ゆっくりでいいんだと大切な事に気づいた子どもたち。

お互いの良さを認め合い、やさしさを分け合って、かけがえのない友だちの存在を実感した子どもたち。自分で考え、決断し、行動する力、困難を乗り越える力、やわらかい感性と生きる力を身に付けた子どもたち。そして、何より誇らしく思うのは、子どもたちの心がやさしく、思いやりに溢れているという事です。

共に遊び、共に笑い、涙してきた私たちは、子どもたちのやさしさに勇気づけられ、なぐさめられ、喜びをたくさん分けてもらいました。これからも子どもたちが訪れた時、ひとりひとりの良さを誰よりも知っている私たちスタッフが、いつでも抱きしめてあげたいと思っています。

 

年長組のお友だち、卒園おめでとう。そして、さようなら。  (園長)

 

6日間にわたる生活発表会

ろりぽっぷ 1159号 2021年3月12日

 

ご父母の皆様のご参加、ありがとうございました。コロナ禍の中、1人の欠席者もなく行えた事、大変嬉しく思います。今号は生活発表会の感想大特集です。 (園長)

 

~生活発表会を終えて~ 担任からのコメント

 

☆1クラスずつの発表となり、最初のクラスだったので手さぐりの部分もあった。年少は1クラス26~7人、満3歳児が各クラス10人近くいるので、密になりすぎないよう配慮するよう提案あり。手遊び2曲で見ている方もあきないよう工夫。同じ曲の繰り返しを5~6回も見ていると展開も読めてします?!そこで、自分のクラスは遊び内容を変えることで、見ている人、舞台上の子も自然と遊んでいるような内容にしてみた。 (年少担任)

 

☆準備から当日まで約1ヶ月弱だった。どのようなテーマにするのか決めるのが遅めになってしまったため、大道具作り、衣装作りがステリハのギリギリになってしまった。初めての生活発表会で、分からないこと、どうしたら良くなるのか、たくさんの先生方がアドバイスをくださったり、一緒に考えてくださって当日を迎えることができた。今回教えていただいたことを来年に生かせるようにしていきたい。(年少担任)

 

☆「カラスのパン屋さん」では紙粘土でマイオリジナルパンを作って披露することに。その旨のことを話をした時から子どもたちは「何作ろうかな~」「~にしよっと」と、すぐに受け入れて、頭の中でアイディアを浮かべている様子に子どもの柔軟な発想力に改めてすごさを感じた。今回作り上げた紙粘土パンは、作る作業の時から個性がでていて、見ているだけでも楽しかった。(年中担任)

 

☆私自身、初めての生活発表会で不安もありましたが、個性豊かな子どもの姿と成長を保護者の方に見てもらえて、子どもたちもこれからの自信につながったと思います。発表会前から、衣装を身につけたり、大道具を使って遊ぶ子どもの姿が見られ、本番を楽しみにむかえられたと思います。(年中担任)

 

☆今年は初めての年長、創作劇ということで不安なこともたくさんあり、どう進めたら良いかもたくさん悩んだ。子どもたちのアイディアをどこまで受けとめてまとめていくかが難しかった。内容も盛りだくさんで、たくさん展開が変わるため、セリフや動きを覚えるのに時間がかかった。マイクまわしに戸惑っていたが、自信がでてくると、「次、○○だよ」など、友だち同士で教えあう姿も見られて成長を感じた。当日まで不安でいっぱいだったが、子どもを信じてむかえた結果、すごく成長を感じられた劇になったと思う。(年長担任)

 

☆今年は、途中で配役が変わるという経験をし、そこから学ぶものがたくさんあった。子どもたちを信じる難しさ、大切さを学び、自分にとってとてもよい経験ができた。子どもたち自身が創ってきた劇だからこそ、4日前の変更であってもできた事だと思う。お互いに教えあう姿、助け合う姿を見る事ができ、仲間意識も高まり、一つのものに取り組んでいく、協力していく力が育っていくのを実際にまのあたりにできたことは私の大きな財産となった。子どもたちに感謝です。(年長担任)

ひとりひとりにスポットライトを 生活発表会好きな遊び

ろりぽっぷ 1158号 2021年2月26日

 

先日の暖かさで沈丁花の花が一気に開き、春の香りをただよわせています。

さて、今回は生活発表会の「好きな遊び」についてです。初めての方は不思議に思われるでしょうが、これぞろりぽっぷの神髄などと言ったら大げさになりますが、とにかくろりぽっぷらしさに溢れているのがこの演目なのです。

ろりぽっぷはご存知のように、大きなホールを借り、練習を重ね、きらびやかな衣装を着て、という園ではありません。生活の中心が遊びであり、その様子をお伝えするのが生活発表会です。

クラス毎の発表も子どもたちの生活の中からピックアップして劇ごっこに仕立てたりしていますが、さらにひとりひとりにスポットライトを当てて輝ける場を、と生まれたのが「好きな遊び」でした。何よりも自分が園で生活する中で、一番楽しくてこれが好きという遊びを自分で決め、みんなに見てもらう、自分の意志を最も尊重され、活かされるのが「好きな遊び」なのです。

これまでには、園庭の木登り、ブランコでの靴とばし、舞台上での砂遊びなど、ユニークな発表がありました。直前になって「やっぱり他のものにする」と心変わりは当たり前。臨機応変が信条の保育者もキリキリ舞いさせられるのが「好きな遊び」です。

もちろん、3歳児や初めてのお子さんは好きな遊びを見てもらうことを理解するのが難しかったり、待ちくたびれてぐずったり、舞台にのぼることが恥ずかしかったりと、当日はいろいろな姿を見せると思いますが、お子さんの気持ちをおおらかに受けとめ、無理をせず進めていきたいと思います。(園長)

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ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

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