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園だより アーカイブ

健康で無事でありますように

ろりぽっぷ 1173号 2021年7月21日 1学期最終号

 

タチアオイ(立葵)がてっぺんまで咲いたら梅雨が明けると言われていますが、16日(金)には関東地方にも梅雨明け宣言が出されました。夏祭りも暑さにフウフウ言いながら十分に楽しむことができました。

昨年は1学期の始まりは6月。いろいろな事をあきらめざるを得ませんでした。今年は活動の内容も増え、充実した1学期を過ごすことができたと思います。

さて、明日から夏休みに入ります。1学期間、園内でのコロナ感染者がゼロで終えられたことに安堵しています。デルタ株の感染力はこれまでのものより1.7倍と言われていて、若年層にも広がり、子どもたちの感染も耳にするようになりました。オリンピックも始まりますが、お祭り気分には程遠く、変異株がさらに出現するのではないかと、不安が募ります。

世間の様子はさておき、長い休み中、お子さんをはじめご家族の方々の健康と無事を心より祈ります。

育児に疲れたりした時は預かり保育を利用するなど、お母様のメンタルの維持にも心を向けて下さいね。24時間体制の子育て。一番大変なのは三度三度の食事作りです。子育て現役時代、霞を食べて生きていければ楽なのになぁと思ったこともしばしば。現実はそうもいかず、何とか手抜きをしながら乗り切ったものです。

 

とにかく2学期にはお子さんたちのたくましくなった姿に会えることを楽しみにしています。

そうそう、夏休み明けには保護者の方々のワクチン接種が終わっていますように。  (園長)

赤ちゃんのはなし  命のもとは こんなにも小さい!!

ろりぽっぷ 番外編part2 2021年7月15日

 

例年3月に行われる年長児にむけての「赤ちゃんのはなし」を、半年以上前倒しで12日(月)に行いました。ここ最近、年長組の中で面白半分に行う困った行動に危機感を持ち、早いうちに助産師さんの力をお借りしたいと思ったからです。

 

さて、当日、「ほら、この紙を光にむけてすかしてごらん。何が見えるかな?」「小さな穴があいてる!!」と子どもたち。「この小さな穴の大きさがみんなの命の始まりなんだよ。」と助産師の平野さんが語りはじめます。お母さんのお腹の中で大事に育てられ、3ヶ月、5ヶ月、そして、お腹の中のあたたかいお湯の中で頭を下にして大きくなっていく様子も、助産師さん苦心のサンプルに触らせてもらい実感。実物そっくり(重さも)の赤ちゃんも抱っこさせてもらいました。「みんなはね、たくさんの力を持って大きくなったんだよ。」と平野さん。また、体育着を身につけている時に隠れている部分、プライベートゾーンについても話がありました。男の子も女の子も、知らない人はもちろん、両親にも触れせてはいけない所があること、3歳になったら自分で洗おうということも話されました。

 

子どもたちを取り巻くネット社会はすさまじく、親の知らない間に色々な情報に触れることが可能になりました。そういった現状の変化を私たち大人も自覚しながら、子どもたちを見守っていかなければならないいのかもしれませんね。

また、子どもたちが退席後、参加した大人にむけての話がありました。スバリ性被害について現場で関わる助産師さんならではの話を伺うことができました。声を上げることができない被害者の苦しみは、生涯忘れたくても忘れられない傷になってしまう事実に、周囲の大人の責任の重さを感じました。詳細にお伝えしたいところですが、踏み込んだ内容だけにお伝えしきれないことをお許しください。 (園長)

あるある私にも ~子育てに100%はないようね~

ろりぽっぷ 1172号 2021年7月9日

 

毎日雨マークが続き「梅ジュースが飲める日」と楽しみにしていた七夕焼きも先送りになってしまいました。

梅雨が災害と共にやってくる様になったのはここ何年かのことでしょうか。線状降水帯という言葉も耳慣れてしまいました。明けない梅雨はない、と気を取り直して、輝く太陽を思い浮かべながら、何とか乗り切りましょう。

今号は、先週のしつけって何だろうについて、お母様方からいただいた連絡帳の文章で私にもあるあると思いを共有していただきたいと思います。悩み多き子育て、たくさんの失敗や後悔をしながら親も子どもと共に育つのですよね。 (園長)

 

我が子置き去り事件に思う   ・・・しつけって何だろう

ろりぽっぷ 1171号 2021年7月2日

 

先日の父母会・保育参観には、開催まで短期間だったにもかかわらず、大勢の方々においでいただき、ありがとうございました。

今週月曜日は天気予報が大はずれ、せっかくのチャンスを逃してしまいごめんなさい。プールには入れませんでしたが、久々の森の幼稚園を楽しみました。木陰ではキュウリ屋さんが開店。冷やしキュウリの味は又、格別のようでした。

さて今回は2016年6月のアーカイブ編「しつけって何だろう」を取り上げます。

かつて、しつけのためとして少年を山中に置き去りにした事件。見つかったという報道が流れた時は手を打って喜びました。本当に良かったと思うと共に、しつけって何だろうと考えさせられました。我が家の場合、小2の息子が「出て行きなさい」「じゃあ、出て行くよ」と売り言葉に買い言葉。家の周りを一周して、工場現場のピカピカ光るランプが怖かったと帰ってきたことがあります。園のスタッフに聞くと子どもの頃、叱られて外に出された、また、親になって出したことがあると答えた人が半数以上いました。

絵本の名作「おしいれのぼうけん」「いやいやえん」は、約束を守らない子をおしおきして押し入れに入れたり、物置きに閉じこめたり、というお話です。日常的な生活の中でよくある話ですが、ちょっと間違うと大変なことになるということも事実です。とにもかくにも、おしおきはNGですね。(園長)

 

幼児期のうそについて

ろりぽっぷ 1170号 2021年6月25日

 

子育ての中で体験する悩みの一つに、子どものうそにどう対応したらいいのだろうかというものがあります。連絡帳や個人面談の場などでもしばしば質問を受けることがあります。

基本的にうそは悪いことですが、ここでは幼児期のうそについてポイントをしぼって考えてみましょう。子どものうそには空想と現実をごっちゃにする悪気のないうそがあります。

3歳の頃には目の前に見えているものについてだけしか考えなかったのに、4歳頃になると目の前にあるものを通して全く違った世界をもつようになります。例えば、ほうきが馬であったり、棒きれが魔法のステッキだったり、空想の世界が広がり、いつのまにか現実とこんがらかってしまう。こうしたい、ああしたいという願望がいつのまにか、ああした、こうしたに変わってしまうことがあります。これは悪気のないうそですから、強く叱らず、そうかそうかと聞き流す程度に受け止めてあげればいいと思います。でも大人は、それはでたらめであることを知っているよとそれとなく感じさせておけばいいのではないでしょうか。保育の場でも、「えっ、本当?すごいね。」「そうなればいいね」等々・・・。

 

さて、うそにはもう一つ隠すためのうそがあります。子どもは知恵がつけばつくほど善意のうそも含めてうそをつくものなのです。自主性、主体性が育ってくると同時に自尊心も育ってくるので、自分が傷つきたくない、自分を守りたいからうそをつく、うそが目立ってくるのだろうと思います。それは、成長や発達のあらわれでもあるととらえ、善いことは善い、悪いことは悪いと教え、厳しく叱りすぎない、問い詰めすぎないであげたいと思います。厳しすぎることが続くと、ちゃんと答えない方が叱られる率が少ないと学び、だんまりのくせがついてくることもあります。

園でも本当のことを話してくれた時には、よく言えたねとその子の勇気も認めてあげるようにしています。

 

一番大切なのは、子どもがうそをつかなくてもいいような雰囲気で育てていくこと、失敗したり、嫌だったことなどを自然に言える環境を用意してあげること。どちらも大人側の姿勢のあり方に関わってくるように思います。

私たち大人だってうそをつかないで今まで生きてきましたという人はいないはず。誰もがもっている業のようなものです。子どものうそも「自尊心が育ってきたんだ」「社会に出るための学習をしているんだ」とゆとりを持って接してあげられればいいと思うことは難しいでしょうか。(園長)

きゅうり屋さん 大繁盛

ろりぽっぷ 1169号 2021年6月18日

 

今週から梅雨入り、時折ザーッと強い雨が降ったり、不安定な天候が続いています。洗濯物が乾かないという悩ましい日々に突入しましたが、何とか工夫しながら乗りきっていきましょう。

 

さて、園ではきゅうり屋さんが大好評です。朝採りきゅうりにみそをつけて食べる素朴なものですが、何度も何度もおかわりしてお腹は大丈夫?と心配するほどです。気温が上がっている日は熱中症対策にも一役かっていて、適度な塩分と水分の補給にもなっています。

何かと野菜嫌いが多い子どもたちですが、きゅうり屋さんのように園庭で自由に食べることできゅうりは苦手と思っていた子も、採りたてきゅうりの美味しさに目覚めたりしているようです。それにつけても、うちの子は野菜を食べてくれないという悩みはいつの世もつきないものです。

野菜好きにするのに一番効果があるのが、自分たちで育てた野菜を料理して食べることかもしれません。年長さんは畑で育てたじゃがいも、玉ねぎを使い、カレー作りにチャレンジします。

金曜日はじゃがいもを掘りました。小さなお友だちにもおすそわけ。茹でたてに塩を振ってフウフウ言いながらいただきました。 (園長)

びわの美味しさに目覚めた子どもたち

ろりぽっぷ 1168号 2021年6月11日

 

今年は裏庭のびわが当たり年。今週はびわの実のお店屋さんが何度か開店しました。

子どもたちにとってびわは馴染みの薄い果物ですが、1つ2つと食べるうちに、すっかり黄色い実の酸っぱさの虜になり、何度もおかわりをしていました。

このびわの木は13年前に卒園記念として植樹されたものです。年によって収穫量が異なりますが、ここ何年かは思いっきり味わえる様になりました。ランチやお菓子作りにも大活躍でした。

余談になりますが、「桃栗3年 柿8年 柚の大馬鹿18年」という言葉を子どもたちが大合唱していたことがあります。一説によると、柚子の前に「びわは9年でなりかねる」が入ることを最近また知りました。柚子の続きはまだあって「リンゴにこにこ25年 女房の不作は60年 亭主の不作はこれまた一生 あ~こりゃこりゃ」昔の人はよく言ったものですね。

ちなみに我が家のベランダには園のびわの種から芽を出した子どもがスクスクと育ち、何と本当に9年目あたりから2~3コ実をつける様になりました。そして今年は47コも実り、家族で大事にいただきました。※「びわは9年でなりかねる」とは、なる可能性があるということです。 (園長)

年少遠足、お楽しみ やっぱり お弁当!!

ろりぽっぷ 1167号 2021年6月4日 年少版

 

ほど良くお天気に恵まれた先週金曜日、年少組さんははじめての遠足に行ってきました。目的地は内牧公園のはらっぱ。幼稚園からバスで10分くらいのところです。テーマパークや遊園地にお母さんと一緒に行く幼稚園も多いようですが、子どもたちが自分の足で出掛けてくるのがろりぽっぷ流。お母さんから離れて初めての遠足に、子どもたちはもちろん、送り出すお母さんも期待と不安でドキドキだったことと思います。

 

遠足のメインイベントは、やっぱりお弁当。着いて10分もしないうちに「おべんとうは?」と聞く子がいるほど、みんなは期待でいっぱいです。「おなかをうーんとすかせてからね。」となだめ・・・、いっぱい遊んだ子どもたちに「おべんとうにしよう!」と声をかけるのは、保育者にとっても嬉しい習慣です。

自分たちでリュックからシートを取り出し広げて、お弁当を出し、手をふいて・・・。やることはたくさんで大変ですが、おうちでの練習が功を奏したのか、はたまたお弁当への期待感が背中を押したのか、年少さんとは思えないほどスムーズに支度ができました。そして、準備ができた子どもたちから「いただきます」のご挨拶。「せんせい、みてー!」の声が飛び交う中、楽しいお弁当タイムとなりました。

その後、さらなるお楽しみは“おやつ”。ろりぽっぷ名物、おやつのとりかえっこデビューは、今回はコロナ禍で見送りましたが、お友だち同士のとりかえっこが早く再開できることを願っています。

盛りだくさんの一日でぐったり疲れて・・・、でも楽しい報告がたくさんあったことと思います。リュックの中がぐちゃぐちゃなのはご愛嬌、「自分でがんばったのね」と、あたたかく受け止めてあげてくださいね。 (園長)

年中遠足、岩槻城址公園へ

ろりぽっぷ 1167号 2021年6月4日 年中版

 

先週の金曜日、一日遅れの遠足に出掛けた年中組。目的地は岩槻城址公園。赤い八ッ橋がかかる池を横目で見ながらずっと奥へ進み、すり鉢状になった広場に到着です。斜面の裏側は昔のお堀の跡があり、大きな樹木に囲まれています。広場には大きな白鶴城址碑があり、知る人ぞ知る名所ですが、子どもたちには格好の遊び場になっていました。斜面を登ったり下りたり鬼ごっこをしたり、子どもの腰丈くらいのハルジオンを抜いて遊んだり、それぞれ遊びを見つけてはフリータイムを過ごしました。

 

もうひとつのメインイベントは、ずっと朝から心待ちにしていたランチタイム。一年に数回しかないお母さんの手作りのお弁当は遠足の醍醐味のひとつでもあります。みんなの腹時計は実に正確なもので、11時半には「おなかすいたー!!」と合唱(笑)。各クラス毎に支度をし、いただきますをしてお弁当を開けると、お母さんの愛情がつまったお弁当に子どもたちもにっこにこ。この時の笑顔は何とも言えず幸せそうで、私も嬉しくなりました。(園長)

三度目の正直、年長遠足 ~八幡山~

ろりぽっぷ 1167号 2021年6月4日 年長版

 

三度目の正直でようやく実現した年長組の遠足。待ちわびていた自分達の番がやってきたと、子どもたちのテンションもいやが上にも高まります。あまりの喜びように、保育者たちも危険が伴う場所だけに心を引き締めての出発です。

 

年長組の目的地八幡山は、春日部市八木崎駅北側の八幡神社の境内にある標高17mの小山です。どのくらいの傾斜か説明できないのが残念ですが、子どもたちにとっては挑戦しようという気持ちがかきたてられる、適度な危険箇所もあるスリル満点の山です。斜面を木の根っこにつかまりながらよじ登ったり降りたりする動作は、5歳児ならではの筋力やバランス感覚が必要です。

 

この日の子どもたちの様子は個性いろいろ。始めはおよび腰だった子も、回を重ねる毎に動きもスムーズで、危ないと思うと腰を落とし、おしりですべったり、かと思えば、勢いがついてしまい、斜面を駆け降り、ハラハラする場面も見られました。なぜかゲンゴロウになりきって四つんばいになって降りてくるグループもいて、笑ってしましました。

転んでも痛くても、誰ひとり泣きごとを言わずすぐさま立ち上がりチャレンジする姿に、成長を感じると共に、楽しさやチャレンジしたいという気持ちが痛さや怖さをはるかに越えていたのだと感じました。苦手意識を持っている友だちを気遣って手を引いたり助け合って登ったり降りたりする姿もほほえましくありました。一回登る毎に園長からラムネをもらい、エネルギーをチャージし、何度も登る子どもたち。400粒ほどのラムネが空っぽになりました。

 

今回訪れた八幡神社は、境内から稲荷大明神にかけて春日部の三砂丘のひとつ浜川戸砂丘だと、地質学者の友人から教えてもらいました。えっ、海のない場所なのになぜと不思議でしたが、「榛名山や浅間山の火山灰に由来する大量の砂が、平安時代から室町時代に強い季節風により吹き溜められて形成された内陸性の砂丘」だそうです。他に藤塚砂丘、小渕砂丘があるようで、初めて知り驚きました。 (園長)

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