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三度目の正直、年長遠足 ~八幡山~

ろりぽっぷ 1167号 2021年6月4日 年長版

 

三度目の正直でようやく実現した年長組の遠足。待ちわびていた自分達の番がやってきたと、子どもたちのテンションもいやが上にも高まります。あまりの喜びように、保育者たちも危険が伴う場所だけに心を引き締めての出発です。

 

年長組の目的地八幡山は、春日部市八木崎駅北側の八幡神社の境内にある標高17mの小山です。どのくらいの傾斜か説明できないのが残念ですが、子どもたちにとっては挑戦しようという気持ちがかきたてられる、適度な危険箇所もあるスリル満点の山です。斜面を木の根っこにつかまりながらよじ登ったり降りたりする動作は、5歳児ならではの筋力やバランス感覚が必要です。

 

この日の子どもたちの様子は個性いろいろ。始めはおよび腰だった子も、回を重ねる毎に動きもスムーズで、危ないと思うと腰を落とし、おしりですべったり、かと思えば、勢いがついてしまい、斜面を駆け降り、ハラハラする場面も見られました。なぜかゲンゴロウになりきって四つんばいになって降りてくるグループもいて、笑ってしましました。

転んでも痛くても、誰ひとり泣きごとを言わずすぐさま立ち上がりチャレンジする姿に、成長を感じると共に、楽しさやチャレンジしたいという気持ちが痛さや怖さをはるかに越えていたのだと感じました。苦手意識を持っている友だちを気遣って手を引いたり助け合って登ったり降りたりする姿もほほえましくありました。一回登る毎に園長からラムネをもらい、エネルギーをチャージし、何度も登る子どもたち。400粒ほどのラムネが空っぽになりました。

 

今回訪れた八幡神社は、境内から稲荷大明神にかけて春日部の三砂丘のひとつ浜川戸砂丘だと、地質学者の友人から教えてもらいました。えっ、海のない場所なのになぜと不思議でしたが、「榛名山や浅間山の火山灰に由来する大量の砂が、平安時代から室町時代に強い季節風により吹き溜められて形成された内陸性の砂丘」だそうです。他に藤塚砂丘、小渕砂丘があるようで、初めて知り驚きました。 (園長)

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