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2020-12

コロナ禍の中で無事に終わった2学期

ろりぽっぷ 1151号 2020年12月22日

 

「サンタさん、もう来てるかなぁ」「早くプレゼントあけたいな」と朝からワクワクしていた子どもたち。当日3名という欠席者の数からもどんなにかクリスマス会を待ち望んでいたことがわかります。

サンタがやってきたり、職員劇「金のがちょう」を楽しんだり、大盛りあがりだったイベントも終わり、今日が2学期最後の日となりました。

そうそう、劇も世相を反映して、手を消毒しないと金のがちょうには触れないという一幕もあり、大笑いでした。

夏の終わりから秋、そして冬へとコロナに苦しめられながら過ごした2学期。それなりに楽しい行事も盛りだくさんでしたね。何よりも、お子さん1人ひとりの成長がはっきりと見えて、喜びを感じられた日々でした。

お母様方にとっては、子育ては24時間息つく間もなく、気が抜けない物ですが、お子さんから得る喜びが、その大変さを忘れさせてくれるものですね。親ごさんを困らせてキリキリ舞いをさせた分、大きく成長してくれると信じています。(園長)

 

皆様、よいお年をお迎え下さい。

好奇心は生きる力

ろりぽっぷ 1150号 2020年12月11日

 

大雪の候となりました。午前中、重たい灰色の雲に覆われていた空に少しずつ日の光が見え始めると。なぜか心も明るくなります。いよいよ本格的な冬に入りましたね。

今週は、年長さんが秋に蒔いた大根が収穫時となり、年長・年中の子どもたちがろりぽっぷ畑で大根抜きを行いました。年少さんも分けてもらったので、みなさんのご家庭にとれたての葉付き大根がお届けできたかと思います。お母様からの『それはそれは大きな大根を持ち帰ってきました。一緒に皮をむき、厚切りに輪で切り、さつまあげ、コンニャク、コンブとおでんにしました。鍋い~っぱいに作ったにも関わらず、ほぼ完食~』などなど感想をいただきました。

さて、話は変わりますが、かつてテレビで、ユニセフで活躍している黒柳徹子さんの話を聞く機会がありました。アフリカ難民の子どもたちをたくさん目にしている黒柳さんへ、子どもたちにとって何が一番必要なことだと思われますか、という質問がありました。黒柳さんは「好奇心」と答えておられました。生きる力と好奇心は密接なつながりがあるということでしたが、なるほどと納得する言葉でした。子どもから好奇心を抜いたら、まるで気の抜けたビールのようなものかもしれませんね。

子どもはいたずらの天才です。好奇心がかきたてられるからこそ、いろいろ試してみてはワクワクしたり、時には失敗していたずらをしたと大人に叱られたりします。「なぜ?どうして?」という疑問を大事にするとともに、他人に迷惑をかけない少々のいたずら等は大目に見るなど、大人は子どもの好奇心の芽をつぶさないよう心掛けることも必要かもしれませんね。それにしても、よくやったと思わず手をたたきたくなるような傑作ないたずらには、ここのところお目にかかっていないような気がします。

もっとダイナミックに、もっといたずらっ子に、そして、好奇心のかたまりのような子どもになってほしい、それが、ろりぽっぷ子たちへの願いです。(園長)

お年の数だけ どうぞ  ~こんぺい糖屋さん~

ろりぽっぷ 1149号 2020年12月4日

コロナにより、私がミッションとしているこんぺい糖屋さんにも異変が生じています。長年、銀座あけぼののこんぺい糖を子どもたちに1日1個、元気の出るこんぺい糖としてあげていたのですが、このたびのコロナ禍で製造がストップし、入荷がされていません。

さあ困った。他のものでは大きすぎたり小さすぎたり。あけぼののこんぺい糖がベストだったのです。仕方なくネットで購入したのがこれまた小粒で子どもたちには物足りません。

そこで一計を講じ、「お年の数だけどうぞ」というルールにしてみました。ぼくは3歳、私は6歳など、色とりどりの小さな粒を手の平に乗せて、自分の年齢分が取れると、ニコッと笑顔で帰っていきます。

私としては、こんぺい糖を数えるという小さな体験を通じて、数の意識を持ってもらえたらいいなと思っています。お子さんによっては数の感覚はまだまだこれからというケースがありますが、できればお家でも具体物を使って、数えたり、分けたりという経験をたくさん積んでいただければと思います。

年齢によって、もらえる数が違うという不平等な今の状態も小粒のこんぺい糖が底をついたらおしまい。その頃には、あけぼののこんぺい糖工場も稼働し始めるのではないでしょうか。

今は3つだけど、お誕生日がきたらもう1つ増えるね。早くお誕生日がきますように、と言葉を交わす日々です。

そして、もう1つ。自分の年の分を初めて正確に取れたお子さんがいましたが、良かった良かったと思わず抱きしめてしまいました。

たかがこんぺい糖。されどこんぺい糖。こんぺい糖の力は絶大です。 (園長)

残り10個は小鳥さん ~キウイの収穫~

ろりぽっぷ 1148号 2020年11月27日

 

今週は新型コロナウイルスの感染者が過去最高に増加し、集団生活の現場は緊張を強いられています。今後の行事(生活発表会など)を計画するにあたっても頭の痛いところです。

 

さて、気を取り直して、今回はキウイの収穫の様子をお伝えしましょう。

門を入ってすぐの砂場の上に、キウイの棚があるのをご存知でしょうか。春、白くかわいらしい花が砂場で遊ぶ子どもたちを見守ってくれていましたが、花の後には次から次へと小さな実をつけ始めました。「いつ食べられるの?」とお砂場遊びの合間にも気になっていた子どもたち。先日待ちに待った収穫の日がやってきました。

今年は梨狩りも中止でしたから、全員に体験してもらいたいと、ビールケースを3段に積み上げ、1つ1つハサミでチョキンと切って収穫しました。今回は何と昨年の142個を上回る291個プラス小鳥の分10個でした。

みんなで取ったキウイは今、リンゴを入れたビニール袋の中でスヤスヤと熟成中です。2週間ほどしたら甘くやわらかくなってくれることでしょう。その後は、お菓子作りやキウイ屋さんに登場します。楽しみですね。

 

ろりぽっぷの庭には、キウイの他にたくさんの果実のなる木があります。春はサクランボ、梅、ジューンベリー、スモモ、モモ、ビワ、イチジク。秋は柿、栗、ザクロ。初冬は夏ミカン、ユズ、キウイ。梨は20年経っても一度も身をつけたことがない、まぼろしの梨です。

ろりぽっぷでは、子どもたちに自分でもぎ取って食べるという収穫の喜びを体験させたいと様々な果樹を植えてきました。これからも目、鼻、口、全身を使って、舌だけでなく、心も存分に楽しんでもらいたいと思います。(園長)

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ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

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