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2020-06

泣いてもいいんだよ

ろりぽっぷ 1132号 2020年6月19日

21日(日)は父の日です。世間では年中行事もすっかり遠のいてしまったように感じますが、コロナ禍の中で家族を守るために懸命に働いて下さっているお父様方ありがとうございます。仕事の面では様々な場面で大変なご苦労をなさっているとお察し致します。お子さんたちの笑顔を励みに、どうぞお体に十分お気をつけてご自愛下さい。

 

今週の子どもたちは新しい環境に慣れてきたのか、少しずつ地が出てきたように感じます。まわりが見えるようになってきた分、小さいお子さんたちはあっちこっちに拡散して思いのままに行動するようになってきました。緊張して頑張っていた分、慣れとともに涙を浮かべる場面もあります。でも、泣いてもいいのです。見方を変えれば、その子は自分の不安をありのままに表現しているのですから。我慢をして泣けないよりは泣けた方がいい。泣きたい時は泣いてもいいんだよと、その思いを受けとめてあげると、子どもの心はぐんと楽になるものです。自分の力で園生活を送る自信が持てるようになるまで、保育者が拠りどころとなって、園が安心して生活できる場だということを知らせていきたいと思います。ぐずっていたお子さんも、担任やスタッフにおんぶや抱っこをしてもらううちに、いつしか笑顔がこぼれ、帰る頃にはもうみんなと一緒に帰りの会に参加していますので、ご安心下さい。

そんなお子さんたちですが、ずい分園ではおりこうさんで新しい環境に慣れようと緊張している様子もうかがわれます。お家でも夜泣きをしたり幼稚園に行きたくないと言ってみたり、ふとした時に弱音をみせたりしているのではないでしょうか。そんな時は、そうだよね、初めてママから離れるんだものね、あなたも頑張っているんだよねと、ぎゅっと抱いてあげて下さい。あと1ヶ月もすれば緊張も取れ、本来の姿をみせてくれるようになり、元気な「ただいま」が聞かれるようになると思います。今しばらくは、ゆっくりと見守っていただくようお願い致します。(園長)

子どもたちは驚くほどパワフル

2020年6月12日 1131号

11日木曜日、ついに関東地方が梅雨に入りました。保育がスタートして10日。例年ならば13時降園で少しずつ園に慣れてもらうはずでしたが、今年は入園式の翌日からお弁当を持って森の幼稚園に出かけるという超ハードなスケジュールでした。それもこれもコロナ対策の未だかつてない挑戦で、私自身も胃が痛くなる思いでした。森へは年中・年長が6回、年少は5回行くことができました。とにかく家にこもっていた子どもたちの心と体を解放し、のびのびと過ごすことを目標に過ごした日々でしたが、子どもたちは驚くほどパワフルで元気一杯です。欠席者も片手で済むくらいですが、これから天候不順にともない、体調をくずすお子さんも出てくるのでは、と心配しています。

さて、話は変わりますが、近々変身ルームという楽しい夢一杯のお部屋が誕生する予定です。素敵なドレスや着物を身につけ、なりきって1日を過ごす。そんなアイテムを用意しました。なりきり遊びは子どもの特権。夢や憧れをあと押ししてあげたいと思います。

来週は子どもたちの疲れ具合と天候をみながら、行ける時は森へ出かけたいと思います。森の誕生会や年長組のザリガニ釣りも予定しています。お天気次第の出たとこ勝負。さあ、どうなることでしょうか。 (園長)

行ってみました 森の幼稚園

ろりぽっぷ 1130号 2020年6月1日

ろりぽっぷ1130号

 入園を心待ちにしていた皆様を迎えて、ようやく6月2日にウォークスルーという新しいスタイルで入園式を行うことができました。園としても初めての試みでしたが混雑もなく、担任との顔合わせ、写真撮影、お部屋探検をスムーズに終えることができました。

 さて、次の日から森の幼稚園です。入園翌日の3歳児にとっては大きな挑戦です。綿密な計画と準備を重ねて臨みました。
 結果、大人側の心配は取り越し苦労。3歳児も想像以上にしっかりしていて、大きな混乱はみられませんでした。

 今後の見通しですが、お子さんたちの疲れ具合を見ながら、園で過ごすこともあります。なにもかもが例年通りとはいかない現状で、園側も創意工夫しながら臨機応変に対応していきたいと思います。
 ちまたでは、小学校も半日授業、給食も牛乳だけと聞いています。

 ろりぽっぷでは、出来る事を知恵を絞って最大限努力していく覚悟ですが、完全復帰まではまだまだ時間がかかりそうです。
 皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。 (園長)

解き放そう 縮こまっていた心と体 ~森の幼稚園~

ろりぽっぷ 1129号 2020年6月1日

非常事態宣言が解除され、ようやく幼稚園が再開されます。1月24日に園だよりで、武漢のコロナウイルスがじわじわせまってきていると報じましたが、この様な事態になるとは誰が想像できたでしょうか。
凄まじい世の中の変化を受け入れざるを得なかった大人たち。50日余りをステイホームで我慢をし続けた子どもたち。まずは心と体をときほぐしてあげたいと思っています。戸外に連れ出し、日の光をいっぱいに浴び、思いっきり走り回り、新鮮な空気をいっぱい吸って、弱っていた体力を回復させてあげたい。そして、原っぱでみんなで大きなおむすびを頬張ってお腹を満たす。そんな生活をしてみたいと考えています。

コロナウイルス発生前の生活に戻る事はできないと言われています。政府は新生活様式をとさかんにアピールしていますが、ならば、ろりぽっぷの新生活様式は自然の中で安全に暮らす事を提案していきたいと思います。そして、IT化の加速はもはや避けられませんが、故に、幼児期は人との関わりを大事に人間らしく、生きる力をつけていきたいと考えています。

6月からのスタートで行事等いくつかの変更があります。「三密」にならない様にと考え判断しましたが、今後の動向によって、更なる方向転換が生じるかもしれません。皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。(園長)

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ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

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