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親子とも夏休みを乗りきってね

ろりぽっぷ 1212号 2022年7月22日

雨降っているのにセミが鳴いていると男の子。耳を澄ますと確かに弱々しいセミの声が。7月始めのことです、梅雨明け宣言が早々と出て、セミも慌てて地上に出てきたのでしょうか。雨の中でも精一杯短い命を生ききろうとしているのかもと心に残る出来事でした。それにしても戻り梅雨が長かったですね。

さて、楽しかった夏祭りも終わり、明日から夏休みです。お子さんたちも園生活に慣れ、うまく波に乗ってきたところで長い休み入りますので、ちょっと残念な気もします。本来ならば、休み中に自然の中に出かけたりなど、豊かな体験を色々としてくださいね、とお話しするところですが、まさかの第7波の拡大でなかなか難しい状況になっています。これまで外出自粛が求められた期間、夫の在宅勤務、子どもたちの休校、休園など家事の負担が重くのしかかり、お母さんたちのストレスはかなり高まりました。

40日に近い夏休みもコロナ禍と同様、お母さんたちにとっては苦痛に感じられる方もいることでしょう。もし親子で向き合うことに疲れたら、お子さんと少し距離をとって1人になり、リフレッシュする事も必要です。

そのお手伝いの一助として、預かり保育を利用するのはいかがでしょうか。そして、父母会でお話ししたように頑張りすぎず、「ほこりでは死なない」「明日履くパンツがあればいい」をモットーに、何とか夏休みを乗りきっていただきたいと思います。(園長)

夏祭り ~出店でお買い物~

ろりぽっぷ 1211号 2022年7月8日

1学期も終盤に入りました。目まぐるしくいろいろありましたが、ここにきてまさかのオミクロンBA5の第7波の感染拡大です。まさに寝耳に水です。子どもたちの生活もコロナ前に戻りつつある中、残念です。これからの感染状況、世の中の動きを見守りたいと思います。

さて、10日後にせまった子ども夏祭り。子どもたちのお楽しみの行事です。コロナ前はご家族や卒園生、地域にも開放していた夏祭りですが、まだまだ元の様には戻せずにいます。それでも保護者の方々のお手伝いをお願いしながら、昨年よりは少しにぎやかに楽しいお祭りにできたらと思っています。

今回のコンセプトは出店で現金を使ってのお買い物。マイ財布に10円玉5個を入れ、5つのお店で好きな品物を選んで、10円玉と物とを交換するというリアルお買い物体験です。

子どもたちは日常生活の中で現金でやりとりを目にする事が少なくなりました。ごっこ遊びの中でもお買い物の場面で「はい、カードでお願いします」というやりとりをよく耳にします。カード社会が加速する中で、電力や携帯のダウンなどリスクが発生し万全とはいえない状況です。由に、お金を使うというアナログな体験を通して、お金や物の価値をしっかり学んで、カード社会に送り出したいと思っています。(園長)

笑顔がキラッ! プールって楽しい!!

ろりぽっぷ 1210号 2022年7月1日

まさかの6月中の梅雨明け、暑すぎてまだまだ咲けるはずのアジサイも熱に焼かれ、茶色に変色しています。コロナに戦争猛暑に物価高。想定外の出来事が続き、次は何かと見構えてしまいます。

 

それはさておき、子どもたちにとって猛暑は悪いことばかりではありません。プールに入れるチャンスが増えるからです。年によっては2回しか入れないこともあり、その点ではとてもラッキーなことなのです。

プールの目的は水に慣れること。水が怖いというお子さんがいても当たり前。少しずつ水に対しての恐怖心を取り除いていけたら良いと思います。お水、気持ち良かった、楽しかった、また入りたいと思ってくれたらいいですね。

ちなみに、園のプールの大きさは6.5m×4.5m。深さ65cmです。早朝から水を入れ、終わったら抜くという、毎日水の入れ替えを行っています。子どもたちは塩素を入れた腰洗い槽に下半身をつけ、シャワーを浴びてプールに入ります。3歳児の水深は20cmほど。年長はもう少し深めですが、スイミングに通っているお子さんにはちょっと物足りないかも知れませんね。

今年、園のプールは初めてという小さい組さんも、ジョウロやカラーボールなどを使ってキャッキャッと水遊びを楽しんでいます。水に入った後は思った以上に疲れが出てきます。体調の変化には気をつけてください。(園長)

3年ぶりの流しそうめん

ろりぽっぷ 1209号 2022年6月24日

 

梅雨に3日の晴なしと言われる中、月曜晴れの予報に、そうだこの日だと前倒しで行った流しそうめん。3年振りの復活です。用意したそうめんは12.5㎏。

 

さあ、小さい組からスタートです。右手にフォーク、左手にカップを持って水の流れる竹筒の前にスタンバイ。みんなの表情からワクワクドキドキが伝わってきます。きました きました そうめんが・・・。あれあれ、ミカンやキュウリ、ナルトも流れてきましたよ。さあ、すくわなくちゃ、と色めき立つ子どもたち。スルスルっと目の前を流れていくのを残念そうに見送る子。うまくフォークにひっかかって思わず笑みがこぼれる子、などなど。

年長ともなると様々な経験が生きているのか、ミカンやパインなどおまけをすくい上げるのもとても上手です。日頃食べることに意欲的な子はここでも本領発揮。すくうスピードも食べる速さも他を圧倒。生きていくたくましさに感心しました。すくうことに夢中になって、カップの中は山盛り状態。アイスクリームみたいと言いながら、目はまだ流れを追っていました(ちょっと麺が途切れると、あれっ、もうないのという顔が一斉に流し手の私の方に向いて、何とも愉快そうでした)。

それにつけても水の中をサラサラと流れてくるそうめんは喉越しもよく、ヒヤッとして、梅雨のうっとしさを吹きとばしてくれました。安全対策としては、一度口をつけたフォークでは麺をすくわない、おかわり毎に新しいフォークを使うというルールを徹底しました。補食として、おにぎり・ウインナー・チーズ・スイカをお部屋でたべました。

スイカはランチ参観時の親御さんからカンパで購入しました。ありがとうございました。(園長)

個人面談の前に

ろりぽっぷ 1208号 2022年6月17日

溜まった洗濯物にため息ひとつ。お日様が恋しい季節になりました。巷ではコロナも少しずつ落ち着いてきて、子どもたちの活動も元に戻りつつあります。年長組は木曜日にキャンプの練習で飯盒炊さん、カレー作りを行いました。

さて、来週から希望制の個人面談が始まります。入園・進級当初からお子さんたちがどのように成長したかをお話しできる良い機会です。そこで、個人面談の折には、園生活の様子を担任からできるだけ具体的に詳しくお話したいと考えています。担任側としては、せっかくご父母の皆様と直接お話できる数少ない機会ですので、ご家庭の様子も伺いたいと思っています。また、連絡帳ではお伝えしにくいちょっと困ったこと、心配なこともざっくばらんにお話したいと思っています。

ろりぽっぷはひとりひとりのお子さんの良い所を見つけ、認め、褒めて育てるという教育方針で保育を行っていますが、時折、我が子の良い所ばかりではなく、ありのままをしらせてほしいというご意見もいただきます。子どもは家庭での様子と集団生活の中での姿には違いがあります。お母様方の中には家庭の様子と同じですねという方と、園生活とギャップがある姿にびっくりなさる方もいらっしゃるようです。集団生活の中ではご家庭の様子と違って当然なのです。大人の忖度無しの世界であらゆる知恵を使い、切磋琢磨している訳ですから。時には友だちとやり合ったり、仲間外れにしたりされたり、いろいろな経験をしながら子どもたちは学び育っていくのです。家では友だちにやられたことしか話さないが、いや、実は~と現実の姿を告げられたとしても、おー、勉強している所なのね、と大らかに受け止めてください(今すぐにはできなくても・・・)

親の知らない子どもの世界があっていい、そして、何もかも知っておきたい親御さんの気持ちをここはぐっと抑えて我が子を信じる、それも親としての修行です。親も子どもと共に育つということなのです。

今回の面談でお子さんの気になる点を知らされたとしても、それはお子さんやお母様を決して否定していることではありませんので誤解のなきようお願い致します。これから足りない面をどのように補い、より成長を促したらよいか、園と家庭で情報交換し、協力し合っていくための面談であると捉えていただきたいと思います。個人面談の時間は15分。短い時間ですが密度の濃い話ができるよう、前もって内容をよく考えておいてくださると、話し合いがスムーズに進むと思われます。どうぞよろしくお願い致します。(園長)

集中力は夢中になって遊ぶことから

ろりぽっぷ 1207号 2022年6月10日

 

金曜日の雹にはびっくりしましたね。園の畑の野菜にも被害がありましたが、皆様のご家庭は大丈夫でしたでしょうか。不安定な天候が続き、そのまま梅雨に突入。これから1ヶ月近くインドア生活が多くなりますが、エネルギーに溢れた子どもたちをどう発散させてあげられるかが保育の課題です。さて、今回は遊びと集中力について、エピソードをもとに記してみたいと思います。

 

原っぱ遊びといえば虫探し。先週の遠足でも牛乳パックにたくさんの虫やミミズを捕まえては嬉しそうに見せてくれました。園庭でも虫とり網を片手にちょうちょを追いかけたり、草むらのダンゴムシを夢中になって探し回ったりしています。見かけない虫は早速図鑑でチェック。捕まえるのが上手な子、虫の生態をよく知っている子など、虫博士も育ちつつあります。

かつて、こんなエピソードがありました。あるお母さんと立ち話をしていた時、卒園児の2年生のお兄ちゃんの学校での様子に話が及びました。Yくんは無類の虫好きで、いつも牛乳パック片手に虫探しにいそしんでいました。彼の頭の中は虫のことで一杯。そんな姿をお母さんは随分と心配なさっていて、もっと他の事にも関心を持ってほしいと相談を受けた事もありました。お母さんの願いはもっともな事だと思いました。

私はYくんがこれほどまで夢中になれる事がある事は素晴らしい事、この集中力はきっと学習面でもプラスになるはずとお答えしたのを覚えています。実際Yくんの虫にかける情熱はずば抜けていました。

そこで今でもYくんの虫好きは続いているのですかと尋ねると、今はあの頃ほどではないのですが、校内の絵画展でカマキリの絵で金賞をもらったとおっしゃるのです。幼稚園時代に虫とりに明け暮れ、字を書けないで小学校へ行ったのですが、硬筆展でも賞をいただいたというのです。あなどるなかれ、Yくんは虫とりに夢中になるという生活の中でも集中力を確実に身につけていたのですね。

私は良かったですね、本当に嬉しいと思わずお母さんの手を握りしめました。3・4・5歳のこの時期は好きな事を見つけ、夢中になって遊ぶ事が大切と折りに触れ伝えてきましたが、たかが遊び、されど遊び、目には見えないけれどたくさんの力が育まれている、それが幼児期の遊びなのだと実感しました。(園長)

 

遠足のお楽しみはお菓子のとりかえっこ

ろりぽっぷ 1205号 2022年5月17日

 

遠足ビギナーズの3歳児は、とにかく現地へ行ってお母さん手作りのお弁当を食べ、お菓子を食べること。とりかえっこの意味もよくわからないのもご愛嬌。まずは保育者とのとりかえっこからのスタートです。フォローには担任含めて9名の保育者が。無事に帰ってこられて本当に良かったです。

4歳児は馴染みの場所でしたが、今回初めて遠くの駐車場から長い距離を歩き、遺跡のある小山を通って原っぱに到着。すぐに小枝を集めてたき火ごっこ、木登り、虫探しと楽しんでいました。

5歳児のミッションは、くじ引きで決めたグループでお弁当を食べること。提案を受け「え~」という声も上がりましたが、「同じグループだね」と声をかけ合ったりとすんなりと受け入れてくれました。25校以上に分かれる就学に向け、初めて会うクラスメイトともコミュニケーションが求められる、ちょっと先を見据えた活動です。 (園長)

旬をいただく

ろりぽっぷ 1205号 2022年5月17日

 

ろりぽっぷ名物キュウリ屋さんが、今年度初めてお目見えしました。新入園のお子さんは初めての体験でしたが、70本のキュウリがあっという間にみんなのお腹に収まりました。みそをつけて食べるというアナログな食べ方もろりぽっぷ流。おいしくて一本丸ごと食べたーいという声も。

それならばと、年長組は木曜日、バスで20分ほどの野菜直売所「新しい村」に行ってきました。グループ毎に旬の野菜を品定め。「キュウリは一人一本必ずね。あとは自由に選んでね。」のルールでそれぞれにチョイス。園に戻って、丸ごとキュウリ、じゃがバター、キャベツの千切りと旬を味わいました。

時はまさに二十四節季「小満」。あらゆる生命が満ち満ちいく季節です。旬の野菜や果物から生命のパワーをたくさんいただきたいものですね。

インタビュー お母さんってどんな人  =先生たちに聞いてみました=

ろりぽっぷ 1203号 2022年5月13日

 

水曜日、ようやく太陽が顔をのぞかせ、5月らしい天候が戻ってきました。洗濯物はよく乾くし、気持ちも晴れ晴れ。子どもたちも早速、3歳児は遠足の下見に園バスでドライブ、4歳児は親水公園へお散歩、5歳児は越谷まで田植えに出かけました。

さて、今週はいつの世も悩ましい親子関係について、かつてのインタビューをリメイクしてお伝えします。自分と母親、そして自分の子どもとの関係を見つめ直すチャンスになればと思います。

※洋服を手作りしてくれたり、子どもに尽くしてくれた母。でも、何かにつけてお姉ちゃんだからと言われるのが嫌だった。

※何だかんだ言いながらも自分の味方をしてくれる。大学に合格した時、涙を浮かべて喜んでくれた。

※いつも頭痛で寝込んでいた。弟ばかりかわいがっていて寂しかった。

※自営だったのでいつも働いていて頑張っていたなと思う。娘には厳しく今でも緊張する。

※すっごく明るい母。3人の中で1番育てにくかったけど、母に一番似ていると言われた。

※真面目で自分が正しいと思っている人。しっかり者の母。

※料理下手でお弁当の時ははずかしかった。寝る時、足をからませあたためてくれた。でも父が好きだった。

※親の言うことを聞かず、中2で見放されていた。社会人になってから物心両面すべて自由にやらせてくれた母に尽くした。

※自然の中でいろいろ楽しませてくれた。弟へのジェラシーを感じ取って私のことを気にかけてくれた。

※働き者で忍耐の人だった。好きなことをやらせてもらった。

※小学生の頃から相談相手として対等だった。甘えたいけど甘えられない存在。

※自分と仲良しすぎる母。親子が逆転。親離れ子離れできていない。

※ロシア国境近くから引き揚げてくる時、ロシア兵との交渉役だったという強い母。7歳で亡くなったが、今でも守られていると感じる。あの世で会えたらありがとうと伝えたい。

どうでしょうか。誰ひとりとして母と子の関係は同じ姿はなく皆それぞれです。インタビューしてみて改めて様々な思いがあることに驚くとともに、辛口のコメントを寄せた人の心の中はどんな母であってもお母さん大好きという思いを感じ取ることができました。

お母さんは生きていてくれるだけでいい、いい母親になろうと頑張りすぎないで肩の力を抜いて元気でいることが一番なのです。(園長)

 

電車デビュー ドキドキの初体験

ろりぽっぷ 1203号 2022年5月13日

曇り雨、時々晴れと梅雨のはしりのような天候が続き、五月晴れはどこに行ってしまったのかと空を仰ぐ日々です。

そんな中、月曜日は年長組が電車に乗る初体験をしました。コロナ禍で家族でお出かけする機会も減り、電車に乗るのは初めて、というお子さんも多く、切符を買う、改札を通る、ホームで待つ、一般の人々と同じ車両に乗る、どれも子どもたちにとってはドキドキの初体験でした。

事前にいろいろシュミレーションをして出かけましたが、現場ではテンションが上がって、ホームで路線をのぞきこむ子、車内に入って座席に突進していく等々。初めてだものねと思う場面が色々ありました。ちなみに乗った距離は2駅。座らずに立っていこうねと約束はしていたのですが・・・。もっともっと体験する機会をと思った1日でした。

何たって、最終目標は上野なのですから。

いろいろ失敗があっても大丈夫。その中で学ぶことがきっとあるはずですから。子ども時代はたくさん失敗をしながら次はどうしたらよいか考える、その事がとても大事だと思っています。(園長)

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